『ドラゴン桜』阿部寛「8センチ縮む特技」で木村拓哉の「20年疑惑」再燃!の画像
阿部寛、木村拓哉

 4月20日放送のバラエティ番組『バナナサンド』(TBS系)に、俳優の阿部寛(56)が出演。新ドラマ『ドラゴン桜』に主演するということで、バラエティ番組は不慣れとしながらも、トークや特技を披露し、場を盛り上げた。しかし、そのトークで木村拓哉(48)にまつわる思わぬ“疑惑”が再燃してしまったという。

「阿部はモデル出身で、身長189cm。ただ、ヒザを曲げたり軽く姿勢を崩すことで、身長を8cm縮めることができる、という特技がある、と自分から明かしたんです。そして、この特技が生まれた経緯について、“主役がそれほど背が高くないときは、あまり僕が背が高いと、イヤがる人とか、当時はいたんです”と発言したんですが、これが木村ではないか、とファンが指摘しているんですよ」(女性誌記者)

 公式プロフィールで、木村の身長は176cmとされているが、他の共演者らと比べて低く見える、という声が以前から多く聞かれており、身長のサバ読み疑惑がたびたび浮上することで知られている。

『バナナサンド』で阿部は、実際に172cmのバナナマン日村勇紀(48)を相手に身長を縮めるテクを実演したほか、18年に『下町ロケット』(TBS系)で共演した身長182cmの吉川晃司(55)については、身長に気を使う必要がなかったため、「ラクでした」と明かしていた。

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