フジ井上清華アナ&『めざまし』が標的!?ステマ騒動「女子アナ犯人説」!!の画像
井上清華アナウンサー

 4月15日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、フジテレビの女性アナウンサーたちによる“ステルスマーケティング疑惑”の波紋はさらに広がりをみせている。

“ステマ疑惑”を報じられたのは、『めざましテレビ』の井上清華アナ(26)、『ノンストップ!』の三上真奈アナ(32)、『めざましどようび』の久慈暁子アナ(26)、『プライムオンラインTODAY』の宮澤智アナ(31)、堤礼実アナ(27)、海老原優香アナ(27)、杉原千尋アナ(25)の7人。

 この7人が同じ美容室に通い、無料で施術を受ける代わりに同店のインスタグラムに自身の写真を掲載することを許諾するなど、いわゆるステマをしていたという疑惑が浮上し、アナウンス室のナンバー2・野島卓アナウンス室部長(54)の事情聴取を受けたという。

 報道を受け、フジテレビは「事実関係の詳細については現在確認中ですが、いわゆるステルスマーケティングに該当する行為はないと考えております。就業規則に抵触する行為が判明した場合には、適切に対処して参りたいと考えています」と見解を示した。

 しかし、フジテレビに対しては、「これからはフジテレビは“法的に問題ない”ことは、報道したり批判したり追及したりしないように」「調査中だからと詳細を公表しないのに“ステマではない”という見解を出すのがズルい」といった厳しい声が上がっている。

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