元TOKIO長瀬智也も驚愕?ラストドラマに宮藤官九郎の人生「パクリ」問題噴出!の画像
長瀬智也(TOKIO)

「『俺の家の話』が、まぁまぁ“俺の家”の話だったんですよ!」

 と、衝撃の発言が飛び出したのは、4月23日放送のラジオ『宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど』(TBSラジオ)。語ったのは、プロレスラーで実業家のスーパー・ササダンゴ・マシン(43)で、その文句の相手はドラマ『俺の家の話』(TBS系)の脚本を務めた、宮藤官九郎(50)だった。

TOKIO長瀬智也(42)の引退作となった『俺の家の話』は、いくら能の稽古に励んでも父(西田敏行)から褒めてもらえない修業生活に嫌気がさして家出し、プロレスラーになるも、父親の危篤を聞いて自宅に戻り、家業を継ぐ決意をする。ところが。父親は奇跡的に危篤から回復し、ふとしたキッカケで、家族に内緒で覆面レスラーとして復帰する、というあらすじですが、これがササダンゴ・マシンの半生をパクったかのように、丸かぶりしていたといいます」

 ササタンゴ・マシンの場合、

「04年に“マッスル坂井”としてデビュー。70年続く伝統工業的な金型の会社を営んでいる父親にずっと反対されてきたが、その父親が入院。工場を三代目として継ぐ決意を固めて引退し帰郷するも、父親が無事に回復。その後、地元・新潟でこっそり、覆面レスラー“スーパー・ササダンゴ・マシン”として再デビュー」

 という人生。これは、ササダンゴのクレームももっともだと思えるほど、実に似ている。

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