■過去にも場違い発言で炎上したことがある久慈アナ

「こうしたやり取りについて、さんまは“八木、カトパンは言わへんかったな”と、フジテレビで長年名コンビを組んで仕事をしてきた八木亜希子(55)や加藤綾子アナ(36)を引き合いに出していましたね。久慈アナは“カトパンの後継者”とされるほどにフジに期待されていましたが、入社から半年後、18年の平昌オリンピックの選手団に対する帰国会見あたりから、評判を落とし始めていましたね」(前出の女性誌記者)

 当時、久慈アナはフィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手(26)の帰国会見で「現地でおいしかった料理はなんですか」と尋ねて回答拒否を食らったり、W杯の日本代表帰国会見ではキャプテンの長谷部誠選手(37)に「長谷部選手のインスタグラムが感動を呼びました。どうとらえてますか?」と尋ねたり、競技と関係ない場違いな質問を連発。ネット上でもバッシングを受けてしまった。

「本人も自覚はあり、20年11月11日に放送された同局の『突然ですが占ってもいいですか?』では、“スポーツ選手とかに『変な質問した』とか、ありもしないことを書かれたりとか、本当に悩んでいて……”としていました。近年は頑張っており同情の声も出ていましたが、この発言についても“『ありもしない』じゃなくて、本当に変な質問してたじゃん”という声もあり、未だに尾を引いていますね」(前同)

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