連休特別企画! 2021年1月~4月の4か月間に本サイトでアクセス数の多かった人気記事BEST3をジャンル別にプレイバック。今回は「テレビ番組」事件簿!
3位 近藤春菜『スッキリ』卒業は経費削減クビ!!AG契約の仰天高額ギャラ!
1月4日、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(37)が朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、「3月いっぱいでこの『スッキリ』を卒業させていただきます」と番組を卒業することを発表した。
近藤は2016年3月から同番組のサブMCに就任して月曜から金曜日まで出演し、朝の顔としてお茶の間に定着。3月をもって番組を卒業することについて「私の意志で“巣立ちたいんだ”とお話させていただきました」と自ら降板を申し出たと明かした。
同じく『スッキリ』ではMCを務める日本テレビの水卜麻美アナウンサー(33)も3月いっぱいでの降板を発表し、4月からは『ZIP!』のMCに就任することを発表した。
「春菜さんは、芸人としての活動を中心としていくために番組を卒業することになったと話しました。もちろんそういった面もあるのでしょうが、事実上は“降板してもらった”というところでしょうね。日本テレビではこの3月に、水卜アナだけでなくアナウンサーの大きな“異動”がありますが、これは完全に経費削減のためです。春菜さんの『スッキリ』卒業も経費削減のため、という側面が大きいでしょう」(放送作家)
近藤春菜は、所属していた吉本興業とは専属マネジメント契約ではなく、加藤浩次や友近(47)らと同じ、2019年に新たに導入された専属エージェント契約となり、個人事業主として吉本から仕事を請け負う形になっていることも明らかになっている。
日テレ関係者は話す。
「今回の降板は“エージェント契約だからどうこう”というわけではありません。エージェント契約や所属事務所は関係なく、単純に制作費削減の面で降板することとなったようです。近藤さんの『スッキリ』のギャラは結構な額のようですからね」