大倉忠義「なにわ男子のお父さん」デビューで関ジャニ∞脱退→プロデューサー転身も? の画像
大倉忠義(関ジャニ∞)

 4月25日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、関ジャニ∞大倉忠義(35)が出演。関西ジャニーズJr.内のユニット、なにわ男子西畑大吾(24)から「お父さんみたいな存在」と言われる場面があった。

 この日は大倉をゲストに迎え、さまざまなトークを展開。その中で、MCを務めるくりぃむしちゅー上田晋也(50)が「後輩さんの舞台の演出とかもやってるんでしょ?」と尋ねると、大倉は「そうですね、やらせてもらってますね」と答え、「(舞台だけではなく)ライブ演出だったり。1番最初は構成から演出から全部やってました」と幅広く手がけていることを明かした。

 また、演出を手がけようと思った理由について、大倉は関西ジャニーズJr.の様子を知りたいと、軽い気持ちで舞台を観たところ、「すごい才能の子たちがあふれているな」と感じたのだという。そして、その時期はジャニー喜多川氏が関西ジャニーズの面倒を見られず、若手メンバーが埋もれていた状態だったようで、「なんか自分に手伝えることがあれば手伝わせてもらっていいですかっていうことで、やらせてもらいました」と説明した。

 大倉によると、自身が出演する機会はないが、演出の仕事は楽しいという。大倉が「彼らがどんどんと人気出てきたりとか、ステージで成長している姿を見ていると、なんか幸せに思いますね」とそのやりがいを語ると、上田はジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長(39)のように、本格的に演出を手がけることになるのか質問した。

 それに対し、大倉は「関ジャニのライブ演出もけっこうやらさせてもらってるんで、それはあるんですけど、いまの関ジャニをやりながらできることであれば、全然やらせてもらう」と答え、さらなる演出の仕事に意欲を見せた。

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