『ラヴィット!』“視力並み”視聴率よりヤバい「丸パクリ」6連発!!の画像
※画像は『ラヴィット!』の公式サイトより

 3月29日の番組スタートから壊滅的な低視聴率を連発し、早くも打ち切り説すらささやかれる、麒麟川島明(42)がMCを務める情報番組『ラヴィット!』(TBS系)。

 最近は、世帯視聴率で1%台後半から2%を推移しており、4月27日も平均世帯視聴率は1.5%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率0.7%と、“視力並み”の数字が通常運転になってしまった。

 4月28日、TBSの社長室広報部は『ラヴィット!』について、「他局との差別化を図るため、企画をバラエティ方向にシフトしました。今後も“ニュースなし、ワイドショーなし”の方針は変わりません」とコメント。

 視聴率については「ALL(個人全体)では苦戦が続いておりますが、新ファミリーコアでは、少しずつ反応が出始め、F1(女性20~34歳)では、民放の中で2位になる日も出てきました」と手応えを示した。

「世帯視聴率では断トツトップの、羽鳥慎一さんがMCを務める『モーニングショー』(テレビ朝日系)は、シニア層をターゲットにした番組作りをしていますからね。13歳から49歳のコア層の数字は加藤浩次さん(52)の『スッキリ』(日本テレビ系)が1位。次は谷原章介さん(48)がMCに就任し、新たに始まった『めざまし8』です。F1も基本的にその順は変わらないですが、『ラヴィット!』が上回ったこともある、ということでしょうね。

 ただ、コア層のところ含めて、どう考えても現在の視聴率は、早急に改善しないといけない深刻な数字になっています。しかし、テレビ番組制作関係者の間で、その超低視聴率以上に“よくない”と言われているのが、他番組の企画を堂々とパクっているところです。

 そもそも『ラヴィット!』については“日本テレビの『ヒルナンデス!』のような番組を作りたい”というコンセプトで企画がスタートしたと言いますからね」(制作会社関係者)

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