竹野内豊『イチケイのカラス』絶好調も…「セリフが激減」極秘内部事情!!の画像
竹野内豊

 竹野内豊(50)が主演を務める月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)が好調だ。

 ドラマは2018年から『モーニング』(講談社)で連載されていた浅見理都氏の同名マンガが原作で、竹之内は型破りでくせ者の裁判官・入間みちおを、東大法学部出身の堅物エリート裁判官・坂間千鶴を黒木華(31)、上司役を小日向文世(67)が演じるなど、実力派が脇を固める。

 4月5日の初回放送の平均世帯視聴率は13.9%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、その後も2桁台をキープしており、4月26日の第4話の視聴率も12.4%と高視聴率を記録した。

「これまでフジテレビの月9ドラマといえば『ロングバケーション』や『ガリレオ』など、歴史的なヒット作が生まれる枠として知られていました。しかし、ここ最近は視聴率2桁台にギリギリ達するようなドラマも少なくなかった。

 そんな中にあって『イチケイのカラス』は視聴率も高く、さらに『ドラマ満足度ランキング』(4月6日~4月12日放送を対象)でも1位に。今クール、最も注目を集めているドラマと言っても過言ではありません」(テレビ誌ライター)

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