■先輩・小栗旬がいなければ終わっていた?

 2018年11月の『女性セブン』では、田中は立ち寄った雀荘で1000点100円(=テンピン)で、見知らぬ人を相手に麻雀に興じて、5000円勝って店を出たと報じている。

 芸能プロ関係者は言う。

「報道にある店はどこの街にもあるフリー雀荘ですよね。だから、そう厳しく責められる話ではないですが、ただ田中は以前、かなりギャンブルにハマっていたそう。もう昔の話ですが、かつてはレートが高いギャンブルにも行ったことがあるそうで、それが原因で借金まで抱えてしまったそう。その金額は数百万円では足りなかった、とささやかれています。

 この借金は事務所の先輩である小栗旬(38)が肩代わりしてくれたといいます。小栗は金銭的な援助だけでなく、田中に、“このままだと俳優として終わる。ギャンブルから足を洗ってやり直せ”と熱いアドバイスを送ったといい、これがきっかけで田中はそれまでの生活から抜け出せたそうです」

 酒、ギャンブルと、押しも押されもせぬ大人気俳優の田中にも過去にはかなりのヤラカシをしていたようだ。

「田中は、そうした酒やギャンブルでのヤラカシも頭に浮かんで、占い師の木下氏からの“同じ失敗を繰り返す”との鑑定に悶絶してしたのかもしれませんね。彼は、今回の占いで痛いところを突かれてしまったようですが、過去の過ちを再度思い返して、改めて身を引き締めようと考えているのではないでしょうか」(前同)

 多少のヤンチャな過去があるからこそ、俳優・田中圭は魅力的なのかも!?

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