田中圭はミステリアスとは「間逆」に悩み?『おっさんずラブ』天真爛漫キャラ脱却なるかの画像
田中圭

 4月27日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で、田中圭(36)がある憧れを語った。今回、ゲストの田中の私生活についてガヤ芸人たちが勝手に妄想、それを田中が本当かどうかジャッジ。フワちゃんは、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「ゴチになります」メンバーだったときに、「高級料理の味がわかっていなかったのでは?」と聞くと、田中はこれを否定。「調理法とかはわかってなかったですよ。値段もわかってなかったからクビになった」「ただおいしいかおいしくないかはわかった」と振り返った。

 鬼越トマホーク金ちゃん(35)からは「名前がシンプルすぎてかっこいい名前に憧れがありそう」と指摘された田中は、それは本当だと認め、「まあ苗字が田中なんで、意外と病院とか予約取ったりするときも“田中です”で通るから逆にそこは馴染めて良かったなとは思いますけど」「芸名とか、本名がかっこいいのとかは、やっぱ憧れるときはありますね」と語った。

 また田中は、自身にミステリアスさが足りないといい、「足りてないどころか、真逆にいるような感じなので。めっちゃくちゃ憧れますよ、ミステリアス感のある人は」「でも、今日僕もミステリアス感出したくて、この衣装にはしたんですけど」とコメント。この日の田中の衣装は、白いざっくりとしたニットに白いパンツの爽やかなイメージで、MCの後藤輝基(46)が「え? ミステリアスのベクトルどうなってんの?」と戸惑うと、田中は「見てください。背中開いてるんですよ」と振り返った。田中のニットは背中側の生地が肩甲骨あたりまでしかない斬新なデザインのもので、これにはスタジオのガヤ芸人からも「ミステリアスだ!」と声が上がり、ヒロミ(56)は「これ売ってたら買う勇気ねえなぁ」と苦笑い。

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