4月30日放送の『ぴったんこカンカン』(TBS系)で、King&Princeの高橋海人(22)が“ラーメン愛”を語った。今回、高橋はドラマ『ドラゴン桜』(同局系)で共演する阿部寛(56)、南沙良(18)とともに登場、ホンジャマカの石塚英彦(59)の案内でグルメロケに向かった。
最初に横浜市のラーメン店へ向かう道中、高橋は『ドラゴン桜』の前シリーズのときには5歳だったといい、「母親がもう『ドラゴン桜』をきっかけに阿部さんのことが大好きになっていったみたいで」「今回は、阿部さんと仲良くなって実家につれてこいっていうミッションが出された」と明かし、阿部を笑わせた。
また、高橋はドラマでラーメン店の息子を演じているが、プライベートでもラーメン好きを公言していると紹介され、石塚が「ちなみに何系が好きですか?」と聞くと、高橋は「僕はハウス系っすね」と答えた。みんなが「ハウス系?」と戸惑うと、高橋は「家系っすね」と言い直し、苦笑い。
高橋は4月25日放送の『バナナマンのせっかくグルメ!!』(TBS系)で、加藤清史郎(19)とロケに参加。地元でおいしいというラーメン店をに向かった際も、高橋は好きなラーメンについて「俺、高校2年ぐらいからもう“ハウス系”」とコメント。スタッフから「ハウス系?」と聞き返され、「家系」と言いなおし、スタジオで見ていた指原莉乃(28)に「ボケたんですかね、どっちなんでしょうね」と、天然とも思える独特な言い回しをツッコまれていた。
その後、目的地であるラーメン店で、高橋はラーメンにまつわる忘れられない思い出として、ジャニーズのオーディションを受けた当時、故ジャニー喜多川氏とラーメンを食べた思い出を語った。高橋は「(オーディション)終わって、そのまま“YOU、この後何してるの?”って言われて」と誘われたといい、「僕が味噌ラーメン頼んで。ジャニーさんは小さい器だけ頼んで、僕のラーメンから3本だけ食べて、そのまま先に帰られちゃって」と当時を振り返った。