あびる優の元夫・才賀紀左衛門「誰よりも娘の事を考え…」娘の誕生日投稿に複雑な声の画像
あびる優

 2019年12月にタレントのあびる優(34)と離婚し、一人娘の親権を持つ格闘家の才賀紀左衛門(32)が7日までに、自身のブログを更新。この日、6歳になった娘のバースデーを祝ったことを明かした。

 「世界で一番」というタイトルでブログを更新した才賀は、「今日は世界で1番大切な娘の誕生日 おめでとう ずっと一緒に成長できますように」と記し、ぬいぐるみや風船で飾り付けられた室内や、愛娘の後ろ姿を掲載。「こんなに髪も長くなって成長してもう6歳毎日毎日誰よりも娘の事を考え娘の成長、娘にキチンとした食事、睡眠、学びをたくさんあたえ、、、、娘の成長を見るのが娘が昨日できなかった事ができるようになって成長している姿を見るのが自分の幸せ!」(原文ママ)と我が子の成長を喜んだ。

 さらに「このまま勉強、運動、睡眠、食事、友達との遊び、子供は無限の可能性がある来年は小学生」と続け、「こっからだ小学校低学年でどれだけの愛情、情熱、学びを子供にしてあげれるかが子供がどんな大人になっていくかが決まるんじゃないかな」と持論を展開。「娘の人生なに不自由なくキチンとしたレールに引いてあげたい これが親のできる事だよね」(原文ママ)と締めくくっている。

 一方のあびるも5日、自身のインスタグラムに「私の全てです。お誕生日おめでとう」と記し、生まれたばかりの我が子の“小さな足”が写った画像を投稿。現在は離れて暮らす娘に対する変わらぬ愛情を示した。

 離婚以来、愛娘の養育を巡ってさまざまな報道が噴出してきたあびると才賀。昨年11月1日には、『文春オンライン』が≪あびる優元夫を娘の学校が“ネグレクト非難”≫というタイトルで記事を掲載。あびるが才賀に無断で娘に面会したことをきっかけに学校ともトラブルに発展、娘は通っていたインターナショナルスクールを退学するに至り、“現在(=記事配信時点)も親権を巡る調停が進行中”と報じられた。

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