『恋はDeepに』石原さとみ「一番輝いていた」ドラマランキング!「松本潤翻弄」は2位の画像
石原さとみ

 現在、ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)で綾野剛とダブル主演を務めている石原さとみ。昨年には一般男性と結婚を発表、今回のドラマは結婚後初の連ドラ出演となるが、視聴者からは「美人すぎる」「相変わらずかわいい」と注目度も高い。そこで今回は10代~50代の男女200人に、「石原さとみドラマでのハマり役」について聞いてみた。

 第3位は、2016年放送の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)と2020年放送の『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)が同率でランクイン。

 石原の主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』は、オシャレが大好きでファッション誌編集者を希望する主人公が配属された校閲部で、地味な仕事に奮闘する姿を描いたストーリー。菅田将暉本田翼など、豪華キャストも見どころだった。

 このドラマを選んだ人からは、「役と元気ハツラツな石原さんのイメージが合っていた」(19歳/男性/学生・フリーター)、「リアリティがあって魅力的だった。菅田将暉との関係性も楽しかった」(50歳/女性/営業・販売)、「毎回、ファッションやヘアメイクに注目して見ていた。すごくかわいくて毎回元気をもらっていた」(36歳/女性/営業・販売)、「かわいらしい役で、キャラに合っていた。ただの恋愛ドラマというよりもお仕事ドラマで見ごたえがあった」(35歳/女性/金融関係)など、元気なキャラが石原にピッタリという声が多くみられた。

 石原主演の『アンサング・シンデレラ』は、総合病院の薬剤部を舞台にキャリア8年目の薬剤師、葵みどりが奮闘するストーリー。医師が主人公の医療ドラマは多いが、病院薬剤師が主人公のドラマは、連ドラ史上初ということでも注目を集めた。田中圭成田凌西野七瀬真矢ミキなど、個性の強いキャストも話題になった。

 このドラマを選んだ人からは「一生懸命な姿が印象的だった。医療の仕事をしているので共感するところがあった」(37歳/女性)、「患者さんのために懸命に奔走する薬剤師の姿が好感を持てた。とても印象的な瞳で、目で演技できる女優さんだと思った」(55歳/女性/主婦)、「役の職業がどんなものなのか分かりやすかった。患者と真摯に向き合う姿がよかった」(39歳/男性)、「優しいところ、仕事に厳しいところ、面倒見がよいところなど、役のイメージが石原さとみにピッタリだった」(58歳/男性)など、懸命な演技が評価されていた。

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