『セーラームーン』3位!『リコカツ』北川景子「一番のハマり役」は?の画像
北川景子

「女性が選ぶなりたい顔ランキング」や「美人だと思う女性芸能人ランキング」などで、常に上位にランクインする北川景子。2016年にDAIGOと結婚、昨年9月に第一子となる女児を出産し、その後スピード復帰、現在『リコカツ』(TBS系)で主演を務めている。今回は10~50代の男女300人に、そんな北川が出演したドラマで一番の「ハマり役」について聞いてみた。

 第3位は、2011年放送の『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)。

 主演は櫻井翔、北川はヒロインで宝生グループ令嬢、警視庁国立署刑事の麗子を演じた。プライド高く負けず嫌いのお嬢様麗子が、櫻井演じる執事の影山とともに難事件を解決に導くというストーリーだった。

 このドラマには「容姿端麗なお嬢様感が印象的だった」(23歳/男性/営業・販売)、「ちょっと抜けてるお嬢様で、執事に馬鹿にされる役がかわいかった。表情が豊かで面白かった」(25歳/女性/学生・フリーター)、「美人で、わがままで、優しいお嬢様役にピッタリだった」(52歳/男性/コンピュータ関連技術職)、「プライドが高く負けず嫌いな役柄が雰囲気と合っていたから」(44歳/女性/主婦)、「お嬢様と影山のやり取りが最高だった。櫻井翔くんとの美男美女コンビが好きでした」(32歳/女性)という声や、「お嬢様のキャラも良かったし、櫻井くんとのかけあいが面白かった」(25歳/女性)、「櫻井くんとのコンビがよかった。コミカルな演技も上手だと思った」(33歳/男性/総務・人事・事務)など、櫻井とのコンビネーションを挙げる人も多かった。

 第2位は、2003年放送の『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)。

 武内直子による同名漫画原作の実写ドラマで、北川の女優デビュー作。北川はセーラーマーズこと火野レイを演じていた。当時、北川は現役の高校生で、同じくセーラー戦士として泉里香も出演していた。

 かなり昔のドラマながら、「原作でのレイちゃんの凛とした感じをうまく引き出せていて、演技もマッチしていた」(29歳/男性/学生・フリーター)、「レイちゃんの美しさを体現していた。アニメのキャラと同じぐらいかわいかったから」(35歳/女性/総務・人事・事務)、「セーラーマーズの衣装が似合っていて決め台詞もピッタリだった」(50歳/男性)、「初々しくて、今思うと一番自然でイキイキしていたように思う」(47歳/女性/主婦)、「制服姿が本当にかわいかった」(35歳/男性/総務・人事・事務)など、鮮明に覚えている人が多かった。

  1. 1
  2. 2