緊急事態宣言中の4月25日と26日にインスタグラムに投稿した“へべれけBBQ”が大炎上し、多くの批判にさらされた元タレントの木下優樹菜(33)。しかし、彼女にとっては、こうした世間の反応も「どこ吹く風」のようだ。
今月8日、元“日本一稼ぐキャバ嬢”でYouTuberのエンリケ(33)が、自身のインスタグラムのストーリーを更新。ピースサインで笑顔を浮かべる木下との2ショットを載せ、「ゆっきーな 初めて会っていきなり2人でご飯いったの」「インスタのDMのやり取りからの出逢い 1987年生まれ同士」と、急接近したという同い年2人でご飯を楽しんだことを明かした。
あわせて、2人がエレベーターの中で顔を寄せ合いながらはしゃぐ動画も公開。「ユッキーナ~! ねぇ、すっごいシュール。エレベーター」と呼びかけるエンリケに対し、木下はなぜかカメラ目線で「かかってこいよ」と、手首をクイッと返す仕草で“挑発”している。
この動画に「ちょーたのしすぎた ヘキサゴン時代から大好きやったから会えて嬉しかったし 会ってもっと好きになった!!!」と熱烈なラブレターを添えたエンリケ。一方の木下も8日、この投稿をリポストする形でストーリーを更新し、「エレベーターシュールなwww 連絡くれてまぢありがトン」(原文ママ)とノリノリで感謝をつづっている。
先日のBBQ投稿では、「みんな我慢してるのに何考えてんの?」「ここまでくると炎上商法?」とコメント欄が大荒れとなった木下。だが、その後も意に介さない様子でマイペースな投稿を続けており、批判の声に対しては“ガン無視”を決め込んでいる。
昨年7月に芸能界を引退した彼女の今の肩書きは“最強の一般人”。公人ではない以上、もはや≪炎上上等!≫と覚悟を決めているのかもしれない。
※画像はエンリケのインスタグラムアカウント『@eri.ogawa1102』より