５月１０日、関ジャニ∞の大倉忠義（３５）が、ジャニーズ事務所のファンクラブ向けブログでファンに向かって、またもやストーカー被害について言及した。
「大倉は、以前から一部の過激なファンによる悪質なストーカー被害を受けており、２０１８年１１月に自身のブログでストーカー被害を告白。２０年１月のブログでも“＃状況は一切変わってない”としていました。そして今回が３度目の言及となりました」（女性誌記者）
ブログで大倉は、
《最近疑問なのよ。稽古場にわざわざ出向いてくださっているルールの守れないお嬢様方に適応する法律はないのかしら》《ストレス増幅罪 親の顔が見てみたい罪 人の忠告聞かない罪》
《どんだけ訴えても無くならないし いなくならないし》《スタッフが言おうが警察が言おうが来るのよよよ》《皆んなどう思う？アイドルが平穏に暮らせる世界ってあってもいいと思わないかい？》
と、ややおどけた口調ではあるものの、迷惑行為について嘆いていた。
「“大倉くん”はＴｗｉｔｔｅｒトレンド入りし、良識あるファンは大倉をいたわるコメントをしたり、このブログを《ファンは全員読んで欲しい》と、改めて注意喚起していました。人気アイドルの宿命とはいえ絶対にしてはいけないことだし、大倉の精神的疲労は、想像に難くありません」（前同）
