コブクロ黒田、“不倫相手自殺未遂”報道謝罪も「クズすぎる」「これが本当のW不倫」の画像
※画像はコブクロの公式サイトより

 コブクロ黒田俊介(44)による不倫報道について、所属事務所が謝罪し、ネットがざわついている。

 黒田は11日配信の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)と12日発売の「週刊文春」(前同)にて、不倫関係にあった30代独身女性・A子さんが自殺未遂していたというトラブルが報じられた。記事によれば、黒田は既婚者でありながらも、2019年秋からA子さんと不倫関係になり、出張先にA子さんを呼んだり、A子さんの家族にもブランド品をプレゼントするなどしていたという。

 しかし、昨年2人の関係が悪化し、精神的に不安定になったA子さんが黒田とのLINEのやり取りなどを黒田宅のポストに投函するといった行為に走るようになったため、黒田の代理人弁護士はストーカー行為にあたるとしてA子さんに警告していた。その一方で、A子さんは1月にうつ病と診断されており、「黒田さんは、私のことはもうどうでもいいと思っている」と感じたことから、4月13日未明に70錠以上の抗うつ薬と睡眠薬を服用し、自殺未遂を図ったと報じられていた。

 今回の報道を受けて、コブクロの公式サイトでは「黒田俊介に関する『週刊文春』の記事に関するお詫び」と題した謝罪文を掲載。

 その中で「本日配信されました、『コブクロ』の黒田俊介に関する『週刊文春』の記事につきまして、記事に掲載されている女性、ご家族に対して大変ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と不倫相手とされる女性や家族に謝罪した上で「このような記事に至ったことは、黒田の不徳のいたすところであり、大変責任を感じております」とコメント。「このような事態に至り、普段から応援していただいているファンのみなさま、大変お世話になっている関係者のみなさま、そして家族、友人を含め、信頼してくださっているみなさまに対して、ご迷惑をおかけしましたことを、大変重く受け止めております。この度は、誠に申し訳ありませんでした」とファンや関係者などにも謝罪している。

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