清原果耶NHK朝ドラ『おかえりモネ』永瀬廉ら極イケメン布陣で『おちょやん』リベンジへの画像
※画像はNHK『おかえりモネ』番組公式ホームページより

 女優の清原果耶(19)主演の次期NHK連読テレビ小説『おかえりモネ』が5月17日からスタートする。あらすじや豪華キャストなど、期待のポイントを紹介しよう。

 同ドラマは、宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で生まれ、高校卒業を機に内陸の森の町・登米(とめ)に移り住むことになったヒロイン、“モネ”こと永浦百音(清原果耶)が気象予報士を目指す物語。

 大学受験にことごとく失敗し、林業や山林ガイドの見習いの仕事をしながら、将来を模索するモネに、ある日転機が訪れる。それは、東京からやって来た、お天気キャスターとして人気の気象予報士との出会いだった。

 モネは一念発起、気象予報士の資格を取ろうと猛勉強をはじめるが、試験の合格率は5%。勉強が苦手な彼女はなかなか合格できず、くじけそうになるが、登米で地域医療に携わる若手医師や地元の人たちに支えられ、ついに難関を突破。

 上京し、民間の気象予報会社で働きはじめたモネは、気象予報士の仕事が実に多岐に渡ることを知る。天候次第で人の人生が大きく左右されることを痛感したモネは、失敗と成功を繰り返しながら成長してゆき……という展開。

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