日本でも大ヒットを連発し、“アジアの歌姫”と呼ばれた韓国の人気歌手BoA(34)の実兄で、映像監督のクォン・スヌク(39)氏が5月10日、自身のインスタグラムを更新。末期がんで闘病中であることを告白し、世間を驚かせている。
「クォン・スヌク氏は『腹膜にできたがんが転移して、ステージ4の診断を受けました』『昨年から体調が悪く、仕事を休んだり復帰したりを繰り返しています。現在、医学的にはあまり時間が残っていないと言われています』と衝撃の告白をしています。
『余命は2~3か月ほどだと言われています。どうして私にこんなことが起こるのか、夢でも見ているような信じられない気持ちですが、目覚めるといつも現実なのです』と、悲痛な胸の内を綴っています。食事をとることもできず、現在は体重が36キロにまで落ちてしまっているようです」(女性誌記者)
兄のこのインスタグラムの告白には、BoAもコメントを書き込んでいる。