19歳慶応女子大生も大麻逮捕!「伊勢谷友介復活」に怯える「常習」芸能人の画像
伊勢谷友介

 5月12日、慶応義塾大学の19歳の女子学生ら5名が、東京・渋谷区で大麻を所持した疑いで警視庁に逮捕されていたことが明らかとなった。慶応義塾大学では、4月27日にも大麻取締法違反などの疑いで男子学生ら18、19歳の少年5人の逮捕が発覚したばかりだった。

「若者が大麻に手を出すのは、都会だけの話ではありません。今年4月には、沖縄県の本島南部に住む男子高校生やアルバイトの少年ら少なくとも3人が覚せい剤取締法違反、大麻取締法違反の疑いで逮捕されている。栃木県警は2020年に大麻取締法違反で摘発した10~20代の若年層は、前年比2人増の16人で、全体の73%を占めていると発表しています」(スポーツ紙記者)

 警察庁によると、全国の大麻事件の摘発者数は過去最多の5034人。ネット上で種が容易に入手でき「薬物使用の入り口になっている」との指摘があるほか、4月23日付の『琉球新報』では売人や事情通が、

「スマホに慣れた若者はSNS上で、大人よりも巧みにやりとりしている」

「暴力団など反社会的組織と関わりのない人物が、大麻の栽培や販売を行うことも珍しくない」

 と、コメントしている。

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