田中みな実も認めるHey!Say!JUMP伊野尾慧「あざとさの化身」の画像
伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)

 5月8日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、番組MCの田中みな実(34)、弘中綾香アナウンサー(30)もあざとさを認めるHey!Say!JUMP伊野尾慧(30)が登場した。オープニングで南海キャンディーズ山里亮太(44)は「伊野尾くんが来てるの結構満を持してといいますか、ご覧になってる方々は“やっとか、あざとくて何が悪いの?”と」と切り出し、これまで番組の公式Twitterに「伊野尾慧くんをぜひ呼んでください」「彼はあざとさの化身である」という要望が多く寄せられたと語った。田中も「確かに、存在そのものがあざといですよね」と納得していた。

 伊野尾に山里が「自覚はある?」と聞くと、それにかぶせるように田中は「自覚なきゃこの髪型しないでしょ!」と断言、弘中アナも「前髪がねぇ」と深くうなずいたが、伊野尾は「自覚はないです!」と両頬に人差し指を当て、ぶりっ子ポーズを決めた。

 その後も田中は「ちょっと垂れ目ちゃんじゃないですか。ちょっと眠たげな表情っていうのも女心をくすぐるよね?」と、伊野尾のあざとさを分析。弘中アナも「あとね、手がヤバいです」と言うと、田中は「手きれいだよね」と同意し、2人で「指が長いの!」「すっごい爪きれい!」と大絶賛。伊野尾は「うちの父が喜びます。手だけはウチの父さんにそっくりなんすよ」とほほ笑んだ。

 田中は、伊野尾のこの答えにも「そうやってもう、返しがさ。いちいち頭がいいじゃないですか」「朝の情報番組も結構見てるんですけど、返しが秀逸」「良い空気感になるの、で、絶対に打ったら打ち返してくれるから安心するんです、こっちも」と褒めちぎった。

 伊野尾は、2016年から『めざましテレビ』(フジテレビ系)の曜日パーソナリティを務めており、実は明治大学理工学部建築学科を卒業したインテリジャニーズでもある。

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