田中圭「初対面で先輩にタメ口」小栗旬に「ダセェ」でも愛される人間力の画像
田中圭

 5月9日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、田中圭(36)が、ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で共演した眞島秀和(44)の「器の小ささ」を嘆いた。ゲストは田中の他、山田裕貴(30)、安藤優子(62)らが登場、それぞれが周囲にいる「器の大きい人」と「器の小さい人」について語った。

 田中は「器の大きい人」としてあるドラマで共演した寺脇康文(59)の名前を挙げ、当時田中は、新人女性マネージャーのミスで現場入りが遅れてしまったことがあったという。責任を感じたマネージャーがひどく落ち込んでいると、寺脇は「今日最後に思いシーンがあってずっと気が重かったから、それが最初にやれちゃってすごい気が楽になった。ありがとう」と声をかけたといい、田中は自分だったら「思いつかない」と感銘を受けていた。

 一方、「器の小さい人」として挙げたのが眞島で、田中がおいしいマーラータンのお店を教えたところ反応が薄かったにもかかわらず、ある現場で眞島が後輩たちに我が物顔でその店をオススメしているのを目撃。田中は手柄を横取りされたと感じ、今でも根に持っていると語った。

 その後、眞島がVTR出演し「(手柄を)横取りしたつもりはないですね」「そもそも、あいつの店じゃないし」と、田中の言い分に猛反発。眞島は、田中自身もその店を永野芽郁(21)から教えてもらったと暴露し、「アイツが俺のことを器が小さいって言うのであればですけど、いやおまえもじゃん! ってなりますよ」「どっちが器小さいかって言ったら、田中圭なんじゃないかなっていう」と主張。これを見た田中は、「ちっちゃいなぁ~」と苦笑い。

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