『ロンハー』アンタ柴田、ロンブー亮“復帰組”のサシ飲みに「宮迫は?」重大疑問の画像
田村亮(ロンドンブーツ1号2号)

 5月11日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、アンタッチャブル柴田英嗣(45)とロンドンブーツ1号2号田村亮(49)の“サシ飲みリアルトーク”が注目を集めた。柴田と亮といえば、互いに謹慎を経験し、コンビではツッコミという共通点もあり、芸人としてもほぼ同期。

 最初はお互いのコンビの結成のきっかけやコンビ名の由来などを話していた2人だが、亮が「思った通りいくことないよね」とこぼし、柴田も「自分だってね、まさか自分がお休みすることがあるだなんて想像もしないわけですよ」と続けた。これにスタジオで見守っていた2人の相方、田村淳(47)と山崎弘也(45)は思わずニヤニヤ。

 柴田は2010年に謹慎し、その後ピンとしては活動していたが、2019年にようやく再びコンビとして活動を再会。亮は2019年に謹慎し、2020年に淳が設立した事務所に所属して復帰、徐々にテレビ出演も増えてきた。亮も柴田も、謹慎中に自身が出ていたバラエティやワイドショーを全部見ていたといい、亮は『ロンドンハーツ』で宮下草薙草薙航基(29)が自分の代役を務めていたのを見て「ありがとう」と思っていたと告白。

 亮の言葉に柴田は、「それってまだ、ありがとうありがとう、今とりあえず俺がいないポジションをやっててくれてありがとうって感じじゃないですか」と、いずれ元のポジションに戻れると「一切芸能界を捨てなかったってことですよね、自分の中でね」と指摘。亮は「そっか」とつぶやき、「あの会見したときも捨ててはないか……」と、あらためて自分の気持ちを振り返っていた。

 亮は、謹慎したての「メンタルがグッチャグッチャ」の頃、よく淳が会いに来てくれたとコメント。淳はその後も、事務所を設立して亮を所属させるなどサポートし続けており、柴田は「優しい」「すごいことじゃないですか」と感心。亮は「絶対俺だったらできない」とうなずいたが、「感謝はあるんだけど、やっぱ言えないよね、恥ずかしくて」「2人のときに“ありがとう”ってなんか……」と複雑な心境を語った。

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