明石家さんま、若さの秘訣はハチャメチャな生活習慣!?「生活基準が他の人と合わない」の画像
明石家さんま

 5月12日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、平成ノブシコブシ、元モーニング娘。保田圭(40)、井上和香(41)ら40代芸能人が年齢による悩みを明かした。平成ノブシコブシの吉村崇(40)は、最近反応が遅くなっていろいろな弊害がでてきたといい、相方の徳井健太(40)も「昔はこいつなんて、俺の足踏んで前出るぐらいやってましたからね」とかつての吉村の勢いについて語り、吉村は昔の勢いでいくと「腰をやっちゃう」「このスピード、ヤバい」と心配になると続けた。

 井上は、「私、もう朝起きた瞬間に“疲れたぁ”って言っちゃう」と告白。若い頃は深夜の2~3時に寝ても翌日に響かなかったが、最近は夜11時まで起きているのすら辛く、「時間帯もノリもついていけない」と告白。保田も「モーニング娘。の頃って、すごいハードなスケジュールをこなしてても、その後飲みに行く元気があったんですよ」とうなずき、最近はお酒を飲んだ翌日体調が悪くなるため、夜8時半に子どもと一緒に寝るなど生活が変わったと語った。

 そんな40代の悩みに、視聴者からは「同世代だから共感しかない」「昔は徹夜で麻雀して会社行ってたのにな」「駅の階段とかもヘトヘトや」「若い頃の幻影が今でもちらつくんですよ」など共感の声が続々。

 この流れで保田が、明石家さんま(65)に「さんまさんとか、すごく遅くまで起きてるじゃないですか」「だから私、さんまさんが旦那さんだったら困るなぁって」と言うと、さんまは「俺は一緒に過ごせない、結婚不適合者やねん」「誰も俺のペースで生きてないねん」と豪語。

  1. 1
  2. 2