キンプリ高橋海人『ドラゴン桜』にもらい泣き!!松村北斗、西畑大吾…「超演技派J」!の画像
高橋海人(King&Prince)、松村北斗(SixTONES)

 5月16日放送のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)の4話で、瀬戸輝役のKing&Prince高橋海人(22)が見せた演技に注目が集まっている。

 同作は、2005年に第1作目が放送され大ヒットを記録した『ドラゴン桜』の続編。落ちこぼれの高校生たちを東大合格に導く、という設定はそのままに、桜木建二役の阿部寛(56)、水野直美役の長澤まさみ(33)が前作の役柄を引きついで出演し、生徒役に高橋のほか加藤清史郎(19)、平手友梨奈(19)らが新たに起用された。

「3話からは高橋演じる瀬戸も“東大専科”に加わり、いよいよ桜木の指導が始まったのですが、いきなり瀬戸が専科に来なくなってしまいます。瀬戸は実家のラーメン店が借金で深刻な事態に陥っていたため、それを隠して離れたのですが、闇金から嫌がらせを受けているところを瀬戸の店に通い詰めていた桜木が見つけてしまうんです」(テレビ誌ライター)

 アルバイトをしながら借金返済に奔走していた瀬戸だったが、学校がアルバイトを禁止していることが職場にバレてしまい解雇されてしまう。

「バイトもクビになって失意の中、店に戻ると桜木がいる。桜木は瀬戸に、“他人に迷惑がかけられねえ、そんなクソみてえな1円にもならねえプライド抱えて、社会の闇に消えそうなバカなガキでも受験に成功すれば、一流大学に入れる!”などと熱い言葉を送り、東大専科への復帰を説得するんです」(前同)

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