2014年に解散したお笑いコンビ・りあるキッズの長田融季(35)と安田善紀(35)が、5月7日発売の『FRIDAY』(講談社)で7年ぶりの再会を果たした。
さらに5月18日付の『FRIDAYデジタル』にも同記事が掲載され、ネットを大いににぎわせているのだ。
1996年、長田と安田はオーディション番組『輝く日本の星! 次世代のダウンタウンを創る』(TBS系)で“未来のダウンタウン”として才能を見出され、1998年には吉本興業に所属してお笑いコンビ・りあるキッズとしてデビュー。
長田は2002年放送のNHKテレビ小説『まんてん』に出演。さらに2003年、18歳のときには史上最年少で『M-1グランプリ』決勝進出を果たし、その後の活躍にも期待が集まっていた。
しかし、長田に1億円以上の借金があることが発覚し、2014年に長田は吉本を契約解除となり、コンビは解散。以降、2人の交流は7年間途絶えていた。
「ところが今年2月、長田がYouTuberデビューを果たしたんです。長田はYouTubeを始めるにあたり、まずは安田に謝罪したいということで、7年ぶりの再会が実現したようです」(芸能記者)