関東地方における戦国時代は事実上、享徳の乱(1454〜1482)でその幕を開け、当時は味方だった山内上杉家と扇谷上杉家が一転、長享の乱(1487〜1505)で対立して衰退したことから勢力図が一気に塗り替えられた。 上杉といえばやはり、越後の戦国大名である上杉謙信が真っ先に思い浮かぶが、そもそも、ど…