■ほんのわずかガッキーガードが崩れた瞬間があった
以前から、新垣はほとんど私生活を明かさなかったことで知られている。
「絶対に、自身の恋愛についての情報を漏らさないんです。通常、タレントの男女交際については、事務所サイドには報告が行くもの。共演やスポンサー対応などに際して、把握しておく必要がありますからね。
ただ、新垣に関してはそうした事務所ですら確実な情報がつかめていなかった。熱愛の決定的瞬間が報じられることもなく、“ガッキーガード”として有名でした」(前同)
バラエティ番組に出演しても、話すのはインドア派であることや酒好きなことなど、当たり障りのないことばかり。SNSもやっておらず、プライベートを出さない神秘性も“ガッキー”の人気に繋がっていた。
しかし、今年の4月、そんな“鉄のカーテン”がほころびを見せた瞬間があった。