渡部建「トイレ不倫から丸1年」下劣口説き・有村崑と「ゲス友の輪」発覚のドツボ!の画像
渡部建(アンジャッシュ)、有村昆

 2020年6月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、複数の女性との“多目的トイレ不倫”が報じられた、お笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建(48)。

 不倫報道から丸1年が経とうとしているが、渡部に復帰の兆しはない。それどころか、復帰への道は騒動発覚当初よりもさらに厳しいものになっていると言えそうだ。

 同年12月3日には謝罪会見を行い、同6日放送の『行列のできる法律相談所』や大みそかに放送された『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』(ともに日本テレビ系)での復帰説も報じられたが、現在まで実現していない。

 そして今年の5月13日、日本テレビが役員人事を発表。『行列』や『笑ってはいけない』などの総合演出を手掛けているる高橋利之情報・制作局専門局長が、6月1日付の執行役員に昇格することが明らかになった。

「高橋氏といえば、渡部さんと公私ともに親しく、自分の手掛ける番組での渡部さん復帰を画策していた人物でもあります。『週刊現代』(3月5日発売、講談社)が今年のゴールデンウィークに放送される『行列』の特番で渡部さんの復帰計画があると報じ、記者から直撃を受けた高橋氏も“あなたが考えている通りになると思います”と語っていました。

 しかし、世間の風当たりの強さ、会社上層部からの反対もあったのでしょう。それも実現しなかった。さらにその高橋氏が役員に昇格するということで、今後は“会社側”の人間となり、渡部さんを復帰させるような無茶もできなくなった、と日本テレビ内では言われています。同局での渡部さんの復帰は難しくなったと言えるのではないでしょうか」(制作会社関係者)

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