6月30日、俳優のディーン・フジオカ(40)が初写真集『Z―Ero』(幻冬舎)を発売する。
ディーンは2004年に香港でスカウトされ、モデルとして芸能活動をスタート。その後、台湾などで俳優として活躍し、日本でもブレイクを果たした“逆輸入俳優”として知られる。
自身が企画し、指揮を執るアクション映画『Pure Japanese』(2022年公開予定)のために、鍛え上げた肉体を写真に残そうというアイデアから、今回のファースト写真集が実現したという。
5月20日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、ディーンは“脱ぐこと”がタブーだったと報じている。
「今までもグラビアを飾ることはあったものの、露出は少なく、脱がすことができない俳優として知られた存在だったんです。それはディーンの右の二の腕にタトゥーが入っているからなんです」(女性誌記者)