苦戦中『大豆田とわ子』低視聴率大王・オダギリ・ジョー参戦で完全沈没かの画像
松たか子・オダギリ・ジョー

 5月18日に放送された、松たか子(43)主演のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の第6話で、衝撃的な展開と新たな男性キャラの登場が、多くの視聴者をザワつかせたようだ。

 同ドラマは、住宅建設会社「しろくまハウジング」社長で離婚歴3回の大豆田とわ子(松たか子)が、3人の元夫たちに振り回されながらも、日々奮闘する日常を描くロマンティックコメディ。

 1番目の夫であるレストランオーナー兼ギャルソンの田中八作を松田龍平(37)、2番目の夫のファッションカメラマン佐藤鹿太郎を東京03角田晃広(47)、3番目の夫のエリート弁護士・中村慎森を岡田将生(31)が演じている。

 今回は、誕生日の夜、とわ子は「しろくまハウジング」の取引相手を説得に向かうが、連絡が途絶えてしまう。とわ子の誕生日を祝うため、八作が経営するレストラン「オペレッタ」に集まっていた3人の元夫は彼女の身を案じる。

 そこへ、元夫がそれぞれ気にしている女性、「オペレッタ」の客の早良(石橋静河/26)、鹿太郎が撮影をきっかけに出会った女優の美怜(瀧内公美/31)、慎森が住むビジネスホテルで働く翼(石橋菜津美/28)が偶然来店し、さながら合コンのような飲み会が始まる。

 そして、元義父の旺介(岩松了/69)から半ば強引に呼び出され、八作たちはとわ子のマンションへ。早々に酔いつぶれて寝てしまった旺介をよそに、元夫たちはとわ子不在の部屋でなぜかギョーザを作り始める。

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