A.B.C-Z河合郁人とばっちり『モニタリング』『オオカミ少年』ドッキリにヤラセ疑惑が噴出の画像
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 A.B.C-Zの河合郁人(33)とおいでやすこがこがけん(42)が5月20日に放送された『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)のドッキリ企画に出演。翌日に放送された別番組の企画内容との類似に、ヤラセ疑惑が相次ぐ事態となった。

 この日、『モニタリング』では、練習なしの1発本番で歌を披露する“THE FIRST TAKE”の企画を装い、歌っている最中にターゲットを落とし穴に落下させるドッキリ企画を敢行。まず星野源(40)の『SUN』にチャレンジしたこがけんが歌の途中で落とし穴に落下すると、続いて登場したトレンディエンジェル斎藤司(42)や河合らもまんまとドッキリに引っかかり、悲鳴をあげていた。

 この企画は視聴者から大好評だったが、翌21日に『オオカミ少年』(同局系)が放送されると、両方の番組を見た視聴者から、ヤラセ疑惑を指摘する声が相次ぐ事態に。というのも、『オオカミ少年』でも“THE FIRST TAKE”の企画を装ったドッキリ企画が放送されたうえ、そこには前日と同じく、河合とこがけんがターゲットとして出演していたからだ。

 そちらでは、河合は米津玄師(30)の『Lemon』を歌っている途中で大量のレモン水を浴びせられ、こがけんは徳永英明(60)の『レイニーブルー』を熱唱する中、300リットルの水をかけられていた。

 連日で似た内容のドッキリを仕掛けられた2人の姿に、視聴者は違和感を覚えたようで、ネット上では「オオカミ少年とモニタリングでドッキリの内容とターゲットかぶってんだけど……なにコレ」「やってること丸かぶりじゃん! と思ったら同じ局なの? そういうのって調整しないんだ?」「個人的にはどっちを先に収録したのか気になる」などといった指摘や疑問の声が続出していた。

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