ミスチル桜井息子・Kaito改名!「重すぎ十字架」発言に「気負いがすごい」「大丈夫?」の声の画像
KaitoのInstagram(@kaito_0413)より

 5月20日、タレントのKaito(20)が、俳優としての活動時に「櫻井海音」の名前をつかうことを公式サイトで発表した。

 もともと、Kaitoはバンド『インナージャーニー』のドラマーとして活動していたのだが、2020年の恋愛リアリティー番組『オオカミくんには騙されない』(Abema)出演をきっかけに、個人としての活動を開始。その後も俳優としての活動を精力的に行っていた。

『オオカミくんには騙されない』では、その爽やかなルックスに、スタジオMCの横澤夏子(30)が、“かっこいい!”と絶賛したり、出演していた染野有来(21)、世良マリカ(17)からも好意を寄せられていた。なかでも、松永有紗(22)とは、番組内でお互いに気になる存在として意識し合っていて、その甘酸っぱい恋愛模様が視聴者の注目を浴びていたのも記憶に新しい。

 それに加えて、Kaitoが、超大物二世タレントであることも大きな話題になっていた。

「櫻井海音の父親は、あのMr.Childrenのボーカル、桜井和寿(51)なんです。

 ミスチルといえば、これまでのCD総売上数は6000万枚以上で、ミリオンセラーも20作以上という、まさに国民的といっていいバンド。そのフロントマンの息子となれば、注目度はケタ外れです。それだけに、親の七光り、だと思う人がいても不思議ではないですよね」(テレビ情報誌記者)

 はたして、今回の改名に込められていた思いとはなんだったのか。

 櫻井海音/Kaitoオフィシャルサイトには、以下のような本人からのコメントが掲載されている。

「芸名を変えたからといって大きく何かが変わるわけではありませんが、自分自身への意思表明、
『櫻井海音』という名前を誰のものでもなく一から"自分"のものにする為に、日々精進していかなければならないという、一種の十字架のような気持ちで背負っていければと思います。」

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