宮沢氷魚「27歳高校生」はアリ?ナシ?「杏・ガッキー・古川琴音」との「結婚」因縁の画像
宮沢氷魚

 今秋に放送される上白石萌歌(21)主演連続ドラマ『ソロモンの偽証』。WOWOW開局30周年を記念する同番組だが、5月25日に追加キャストが発表された。同作は宮部みゆき(60)が2012年に発表した「同級生転落死事件の謎を、校内裁判で追及する中学生」を描いた3部作の長編推理小説。なお、主要人物は原作では中学生だったが、ドラマでは高校生に変更されている。

「今回、高校生役で7人の追加キャストが発表されました。しかし、山本舞香(23)、ジャニーズJr.内ユニット美少年浮所飛貴(19)、坂東龍汰(24)、野村裕基(21)、モトーラ世理奈(22)、富田望生(21)ら6名はいいとして、27歳の宮沢氷魚が高校生役をやるのは、さすがに厳しいのでは……という声が上がっているんです」(女性誌記者)

 宮沢が演じるのは、転落死した柏木の友人として、裁判に積極的に参加する謎の高校生・神原和彦。『ソロモンの偽証』は2015年に映画版が公開されており、その際は当時15歳だった板垣瑞生(20)が同役を務めていた。

「映画では1クラス分のキャストを決定するにあたり、日本映画史上最大規模のオーディションが開催されましたね。映画は原作そのままの中学生設定でしたが、ドラマは高校生。宮沢は2019年、当時25歳で『僕の初恋を君に捧ぐ』(テレビ朝日系)でも高校生役を違和感なく演じていましたから、今回も大丈夫だと思います。なにせ、宮沢はいまいちばんキャスティングしたい俳優のひとりですからね」(前同)

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