令和最大級のビッグカップル誕生に、日本中が祝福ムードに包まれた。5月19日、新垣結衣(32)と星野源(40)の電撃結婚。
2人は2016年放送のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で夫婦役を演じたこともあり、今回のビッグニュースは“逃げ恥婚”として数々のニュース番組、ワイドショー、スポーツ紙、週刊誌などをにぎわせた。
結婚発表から1週間が経った今も、「一報を聞いたとき、まったく赤の他人の自分でもなぜか凄く嬉しかった。ドラマが現実になることがこんなに嬉しいなんて自分でもびっくりした」「ファンでもこの結婚は納得です。思いっきり幸せになっちゃってください」と祝福の声が上がっている。
5月25日発売の『女性自身』(光文社)と『週刊女性』(主婦と生活社)では、新垣と星野が過去のインタビューで語っていた結婚相手の条件、お互いの印象などについてあらためて検証している。
「気になるのは両誌とも“新垣さんはお酒が好き”だと伝えていることです。『女性自身』では2人を知る芸能関係者の話として、新垣さんは宅飲みが好きで、友人が来ると料理を振る舞うと、『週刊女性』では星野さんが19歳のときにアルバイトしていた沖縄料理店の店長の話として、“新垣さんは沖縄出身だし、お酒も結構飲むという噂も聞いている”と報じているんです。
新垣さんは、これまでスキャンダルといえば、2013年の元関ジャニ∞の錦戸亮さん(36)との熱愛話くらいで、プライベートは謎に包まれていました。ただ、たしかにテレビ番組などに出演した際には、お酒好きの一面を垣間見せることがありました」(ワイドショー関係者)