2014年にTBSを退社し、フリーアナウンサーに転身した田中みな実(34)。彼女は『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)などのバラエティに加えて、現在は女優としての活動も目立ち始めている。
「田中は、2019年8月と2020年11月と2回、深田恭子(38)主演のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)に出演。セクシーな衣装が特徴的な双葉美羽を熱演し、大注目を集めました。以降も2020年12月放送の『ノースライト』(NHK)への出演や、4月9日から放送されている『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京系)などコンスタントにドラマ出演を続けています。
また、一部報道にもありましたが、7月期から日本テレビ系で放送される中川大志(22)と新木優子(27)のダブル主演ドラマにもキャスティングされているといいます。
田中は、宮根誠司(58)や羽鳥慎一(50)が所属するアナウンサーに強いプロダクションから、戸田恵梨香(32)や有村架純(28)らがいる女優系プロダクションに移籍。本格的に女優業に進むと見られていましたが、今、まさにその道を着々と歩んでいるようです」(芸能記者)
田中だけでなく、フリー女子アナでは2020年3月いっぱいでテレビ東京を退社した鷲見玲奈(31)も女優進出の気配を見せている。