東出昌大、元妻・杏が憤怒の「養育費1万円ポッキリ」に専門家「3大失望」弁護士「酷い」!!の画像
東出昌大、杏

 女優の(34)と俳優の東出昌大(33)が養育費を巡ってトラブルになっていると、5月27日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。

 2020年1月、東出は唐田えりか(23)との3年にわたる不倫関係を報じられ、同年8月に杏と東出は離婚したことを正式に発表。それから約10か月が経過し、2人はそれぞれの道を歩み始めている、のかと思いきや、まったく問題は片付いていないという。東出が提示した養育費の金額に、杏が大いにショックを受けているというのだ。

「東出からの養育費の支払いは、まだ始まっていないそうです。というのも、彼が提示した養育費の金額は子ども1人につき月1万円。2人の間には3人の子どもがいますが、それでも月3万円ですからね……」(女性誌記者)

 不倫が報じられる前に決まっていた映画の仕事などはあるものの、不倫が明らかになったことで東出への出演オファーは激減。出演していたCMの違約金は2億円にもなると言われている。

「仕事面で東出が苦しんでいることは、杏も承知しているでしょう。ただ、金額があまりに少なく、父親としての誠意、責任感は感じられない。杏はショックを受けている、と『女性セブン』では伝えています」(前同)

 ネットには「絶句。たしかに違約金とかで苦しいのはわかるんだけど。それでも仕事はコンスタントにあるわけだし、そこから事務所と話し合って違約金返済する分と養育費払う分にわければいいじゃん」「仕事が少ないのはわかるけど、自分が離婚の原因作ったのにあまりに誠意に欠けるし甲斐性もなさすぎ」といった厳しい意見が殺到し、炎上状態になっている。

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