長瀬智也は去っても「TOKIO」はドラマ全力!活路は女装!の画像
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 TOKIOのリーダーで、株式会社TOKIOの社長としても活動している城島茂が、50歳にして連ドラに初主演することが発表された。10月放送予定の『サムライカアサン』(日本テレビ系)で、城島は大阪のオカン、伊佐木よい子を演じるという。

「TOKIOの俳優枠というと、3月末で芸能界から引退した長瀬智也(42)がやはり筆頭ですが、城島も80~2010年代にかけて端役も込みで24本のドラマに出演してきました。06年のNHK連続テレビ小説『芋たこなんきん』で主人公の父親役でレギュラー出演したり、演技力は申し分ないんですが、今回のドラマは、連ドラ初主演にして、いきなり強烈なビジュアルです」(女性誌記者)

 解禁されたビジュアルは、「“愛情満開”と書かれたしゃもじと米を山盛りによそった茶碗を持つ、パーマのかかった大阪のオカン」というもので、多くのファンは城島の持ちキャラ“島茂子”を思い浮かべたのは言うまでもない。

「03年に『鉄腕ダッシュ』(日本テレビ系)の企画『茂子の節約家族』で初登場したのを機に、城島はたびたびバラエティ番組で“オカンの茂子”に扮しています。さらに、18年の松岡昌宏(44)主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)では、城島とは全くの別人の遅咲きの新人歌手という設定で番組主題歌『戯言』を歌ったり、同年5月6日には神宮球場でヤクルト・広島戦で始球式を務めたりしていましたね」(前同)

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