5月26日、人気女優の深田恭子(38)が適応障害のため、当面の活動を休止すると所属事務所が発表した。
深田は、2020年春頃から体調を崩すようになり、今月に入って医師から適応障害と診断され、治療を優先するために休止に入るという。
“深キョン”の愛称で多くの人から親しまれ、2019年7月期、2020年10月期と2度にわたってドラマが放送された『ルパンの娘』(フジテレビ系)、2019年1月期に放送された話題作『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)でそれぞれ主演を務め、第一線で活躍を続ける深田の緊急事態に、多くの人が衝撃を受けた。
「深田さんは30代の女優の中でもトップクラスの人気を誇る存在です。サーフィンが趣味で、毎年のように水着の写真集も出していて、いつも明るく元気なイメージがあった。そんな深田さんの突然の不調には驚きましたが、ここ最近、彼女と同じ年代で、同じく人気の女優たちにも“変化”が起きています」(ワイドショー関係者)