向井理『着飾る恋』で「横浜流星潰し」!奔放すぎる「最強当て馬」演技でドラマ大混迷!の画像
※画像はTBS『着飾る恋には理由があって』番組公式ホームページより

 女優の川口春奈(26)主演のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第6話が5月25日に放送され、シェアハウスの住人として、“シャチ社長”こと葉山祥吾(向井理/39)が再登場。当て馬とは思えないイケメンぶりを見せつけ、多くの視聴者をザワつかせたようだ。

 このドラマは、“着飾る女”真柴くるみ(川口春奈)と“ミニマリスト男”藤野駿(横浜流星/24)らが、ひとつ屋根の下でルームシェア。価値観の違う人々が、さまざまな恋を繰り広げる“うちキュン”ラブストーリー。

 第6話は、長らく音信不通だった祥吾がトルコから帰国。スーツケースを置き引きされたため、しばらくシェアハウスで生活をすることに。駿は祥吾を加えることに反対すると思われたが、意外にも快く受け入れ、奇妙な6人の共同生活が始まって……という展開。

 前回まで横浜のイケメン無双展開だったが、くるみが片思いしていた恋敵の祥吾が参戦した。ちょっとポンコツで、少年のような言動を見せる祥吾は、恋愛ドラマにありがちな“当て馬”ポジションにしては、イケメン戦闘能力が高すぎ。特に、初回で見せていたスーツ姿と、リラックスした部屋着とのギャップが、多くの視聴者を胸キュンさせていた。

 ツイッター上では、「黒縁眼鏡にパーカー黒髪前髪おろし……シャチ超かわいい……いっぱい食べる姿、至高すぎ」「向井くん、カッコよすぎる! なに考えてるか分からないフワッとした当て馬やらしたら、右に出る者はいない」などと、横浜を食ってしまいそうな向井のナチュラルな存在感に驚きの声を寄せられていた。

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