６月１日の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）では「話題にならないオールスター!!」と題し、ネットニュースやＳＮＳが隆盛の中、なかなか話題にならないタレントが集結。当該タレントのマネージャー協力のもと、新たなネタで話題を起こそうじゃないか、という企画が放送された。
スピードワゴンの小沢一敬（４７）は２年ほど前に髪の毛を金髪に染めたものの、ＳＮＳでもほとんど話題にならず、ソロの宣材写真を金髪のもので撮り直したとマネージャーに暴露される。
また、元ＡＫＢ４８の西野未姫（２２）は２０２０年の自粛期間中に「食生活アドバイザー３級」の資格を取得。ＳＮＳで勉強に励んでいること、合格したことを報告したが、話題になることはなかったという。
そんな西野の話題になりそうな新ネタとして、弟の大学の入学金１００万円を払ってあげたというエピソードをマネージャーが明かし、スタジオからは拍手が起こった。
手島優（３８）はこれまで“愛がいっぱいＩカップ”をキャッチフレーズに、グラビアアイドルとして活躍してきた。しかし、約１０年間にわたって担当しているマネージャーから「明らかにバストが小さくなった」「今はＦカップしかないと思います」と暴露されてしまう。
これに手島は「やめて！ 営業妨害！ なんで言うの!?」と取り乱した様子。しかし、「これは事実なのか」と確認されると、「はい」と素直に認め、「やっぱり重力には勝てない」と語り、スタジオは爆笑に包まれた。
「まだ２２歳の西野が１００万円もの入学金を払ってあげたというのは本当に良い話で、手島の話もやっぱりキャッチ―ですよね。他の出演者でも“そんな話が！”と興味深い話も多くありましたので、今回の『ロンドンハーツ』の放送を機に、いろいろネットニュースなどでも取り上げられそうですよね」（芸能記者）
