長瀬智也、山口達也も…「やめないでほしかったジャニーズ」ランキングの画像
長瀬智也

 6月2日、ジャニーズ事務所が公式Twitterアカウントを開設。同アカウントには「Hello World!」というコメントとともに、KinKiKids他、ジャニーズ在籍グループによる過去ライブのダイジェスト映像が添えられていた。映像に歓喜するファンも多かったが、一方で、その映像を見てジャニーズを退所したメンバーを思い出すファンも少なくなかったようだ。そこで今回は、10~30代の女性100人に「やめないでほしかったジャニーズ」について聞いてみた。

 第3位は、渋谷すばる

 渋谷は、関ジャニ∞のメインボーカルとして活躍。同グループは嵐と同期の中堅グループで多くのレギュラー番組を抱えた人気グループだったが、そんな人気絶頂の中、渋谷は2918年4月15日に会見を行い、「音楽を追求するために海外を拠点に生活していきたい」という理由で2018年12月31日をもってグループから脱退、ジャニーズ事務所を退所する決意を発表。退所後はソロアーティストとして活動し、今年5月9日には、結婚を発表した。

 渋谷を選んだ人からは「歌がとてもお上手だったから」(25歳/女性/学生・フリーター)、「歌や性格、全て憧れだった」(21歳/女性/学生・フリーター)、「ソロではなく、関ジャニ∞での歌声を聞きたいから」(38歳/女性)など、メインボーカルだった渋谷の歌声を惜しむ声や、「関ジャニ∞を抜けてほしくなかった」(36歳/女性/主婦)、「面白かったから」(19歳/女性/総務・人事・事務)など、バラエティでの活躍を評価する声も挙がっていた。

 第2位は、長瀬智也

 今年3月31日でTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所した長瀬。長瀬は、TOKIOでメインボーカルを務めるだけでなく、2000年放送のドラマ『池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P)』(TBS系)をはじめ多くのドラマで活躍、退所前の今年1月期、最後に出演した主演ドラマ『俺の家の話』(同局系)は、『I.W.G.P』でもタッグを組んだ宮藤官九郎が脚本を担当。長瀬らしいワイルドでコミカルな演技が話題になった。長瀬は退所後インスタグラムを開設し、バイク、ギター、スケボーなど趣味全開のプライベートを発信している。

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