■『スマスマ』の収録現場でのイジメ報道も

 前出の夕刊紙デスクは続ける。

「木村と他の4人という対立構図は解散後も尾を引いていて、2019年12月発売の『週刊文春WOMAN』(文藝春秋)に掲載された香取のインタビューでは、明らかに木村について話しているにもかかわらず、木村の名前が伏せられる。

 昨年2月に中居が退所会見を行った際、SMAPの元メンバーの4人に退所する意思をメールで伝えたと話し、“半分は返事がなかった”と明かしましたが、2020年2月発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、稲垣らはすぐに返信していて、唯一返信しなかったのは木村だと報じられたこともありました」

 さらに『スマスマ』を巡る不穏な報道もあった。

「2019年1月発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、中居が『スマスマ』の収録現場で、中居が木村だけにトークを振らなかったり、“木村はカッコイイよなぁ”と嫌味のように繰り返すといった“木村イジメ”があったと関係者の証言を紹介しています。

 木村は、そんな中居の仕打ちに不満を覚えて収録をボイコットしようとし、妻の工藤静香(51)がSMAPのマネージャー・I女史に“拓哉が収録現場に行きたくないって言ってるんだけど”と電話をかけたことがあったとも報じています。

 1996年4月の放送開始から2016年12月まで放送された『スマスマ』。長い歴史の中で木村にとっては嫌な思い出もあるようで、看板コーナーであった『BISTRO』の話題には、積極的に触れたくないのかもしれませんね」(前同)

 木村の前で『スマスマ』の話題は、要注意なのかもしれない……。

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