藤田ニコルの“感動ファンファースト信念”「自分の数秒が…」貴重ショットも連発の画像
藤田ニコル

 6月7日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)は、「10代から働いている女性は本当に幸せなのか」がテーマ。同番組に、モデルでタレントの藤田ニコル(23)がVTRで出演し、彼女のファン思いの姿勢が、多くの視聴者に好評だったという。

「幼少期は裕福だったのに、父の事業失敗と離婚で一転して苦労の毎日になってしまった話や、必死に働く母を見て“働く人がもう1人いていいんじゃないかな”という理由で11歳にして芸能界入りを目指したことが語られました。

 金欠がキッカケで集めた “100円均一コスメ”が、逆に女子中高生らに注目され、現在の人気に発展したことも紹介されていました」(女性誌記者)

 番組ではニコルの「ファンファースト」な部分も多く紹介された。藤田いわく、彼女の心の支えになっているのは母親と、「にこちゅう」の愛称で親しまれているニコルのファンたちだという。ニコルはにこちゅうについて、

「いなかったらなにも頑張れなかったし、仕事の意欲もなくて(業界を)辞めてると思う。(にこちゅうが)いるから頑張ってた」

「1クール(3か月)に1回は、絶対ファンの子に会いたい。それくらいコミュニケーションがとりたい」

 と語っており、顔や名前、ツイッターのアイコン画像などもしっかり把握しているという。かつて応援してくれていたファンが急逝してからは、毎年命日に、メッセージを贈っていることも明かした。

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