浅川梨奈、飯島寛騎がW主演!『悪魔とラブソング』が実写ドラマ化の画像
上段左からFAKY(Mikako、Hina、Taki、Akina、Lil’ Fang)、下段左から吉田志織、飯島寛騎、浅川梨奈、奥野壮、小野花梨

異色の青春群像劇『悪魔とラブソング』が実写化
浅川梨奈ら新進気鋭のキャストが撮影の裏を明かす!

 集英社の少女マンガ誌『マーガレット』とオンライン動画配信サービスHuluが組んだ恋愛ドラマシリーズの新作『悪魔とラブソング』の配信記念イベントが、6月9日にWITH HARAJUKU HALLにて開催された。

 物語は転校生の可愛マリアが主人公。真っ直ぐすぎる性格ゆえに思ってしまうことをすぐに言葉にしてしまい、周囲に反感を持たれて孤立してしまう彼女。そんなマリアの唯一の支えは歌うこと。やがてマリアが、クラスメイトの目黒伸らと関わる中で次第に変化が訪れる……。

 イベントにはW主演を務めたマリア役の浅川梨奈、目黒役の飯島寛騎ほか、奥野壮小野花梨吉田志織ら注目の若手キャストが登壇。イベントが盛大な拍手の中で始まり、完成した作品の感想を聞かれたのは黒いワンピースのドレスをまとった主演の浅川。「全話お先にイッキ見しまして、音楽の美しさが印象的でした」と話すと、飯島も「映像のこだわりでうっとりと吸い込まれるような作品」と話し、同作に魅了されたことを伝えた。

 そして、彼女たちのクラスメイト役の奥野、小野、吉田が撮影の苦労や思い出を振り返る中で、作中の落涙シーンや主演二人が、歌やピアノの練習に力を入れたことを明かした。とくに浅川は苦手だったか「歌うこと」を乗り越えて、この作品で自分自身の変化を感じたと語った。

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