6月11日にボートレース福岡で行われたG1福岡チャンピオンカップのファイナル。見事に優勝戦を制したのは、地元福岡支部の前田将太選手(まえだしょうた 登録番号4504 102期 1988年3月23日生まれ 身長168センチ 血液型A型)でした!
■トップスタートから逃げ切り
優勝戦レース本番、内から123がスロー水域、456がダッシュ水域の枠なり進入隊形。トップスタートで出た前田選手が、3号艇の強烈な攻めを凌いでイン逃げV!
2着に展開をついて内をすくった太田和美選手、3着には坪井康晴選手が入り、3連単162=135.3倍で決着しました。
3連複の舟券的中
私の舟券作戦としては3連単126を本線に勝負していたものの、3連複も押さえていたため、下記的中画像の通り、なんとか舟券ゲットできました。欲を言えば162も買えたら良かった気もしますが、まあ17.8倍なら悪くないでしょう。
G1福岡チャンピオンカップ優勝戦的中。この前ほどではありませんが、ちょっと #上白石萌音 #佐藤健 サインありましたね https://t.co/KHQyLRsuZF pic.twitter.com/KtwdzoNHgn
— スナイパー神津 (@kozufuma) June 11, 2021
■うれしい涙の初V
優勝談話で前田選手は「エンジンは言うことない仕上がりだったし、スタートも“勝てるスタート”を踏み込めました。ゴールしてからですね。涙が出てきたのは。昼間くらいからウルッときていたけど、お客さんの声援をもらってまた涙が出てきました」「間違いなく昔より今の方が自分は強いと思ってますし、まだ伸びシロしかありません。成長はしているので自分のこれからが楽しみです」「もちろん“SGを勝つ”というのはこれからも常に目標として持っていたい。ボートレースはメンタルが大事。勢いをつけて芦屋オーシャンカップにも臨めると思います」と語りました。
【優勝・前田将太選手】
— ボートレース福岡【公式】 (@fukuokaboatrace) June 11, 2021
「GⅠ福岡チャンピオンカップ」の優勝は前田将太選手(福岡)😆🔱インからコンマ11のトップタイスタートを決めて、力強く押し切ったペラ💪前田選手は13回目のGⅠ優出で初のタイトル獲得。福岡では17年10月以来、通算7回目の優勝ペラ~🥰✨ pic.twitter.com/Nyyt5WQCSV
●6月11日 福岡第12R優勝戦
1着(1)前田将太 1コース.11
2着(6)太田和美 6コース.11
3着(2)坪井康晴 2コース.12
4着(4)篠崎仁志 4コース.15
5着(5)西山貴浩 5コース.12
6着(3)枝尾 賢 3コース.11
3連単1万3530円
※着 号艇 選手 進入 スタート
前田選手の水神祭の模様をどうぞ✨✨
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みんな楽しそうペラ〜💓
すごく素敵な場面に立ち会えて、ペラ坊も幸せだったペラ🥰🥰 pic.twitter.com/epmK2KTs9J
前田選手はG1タイトル初制覇。優勝、おめでとうございます!
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