新しい地図、剛力彩芽が同率3位!「独立して失敗した」と思われている芸能人は?の画像
新しい地図

 昨年から引き続き、芸能人の事務所独立が増えている。以前、本サイトでは10~30代の女性100人が選んだ「独立して大成功した芸能人」ランキングを紹介したが、逆に「独立して失敗した芸能人」についても聞いてみた。よりよい仕事をするために独立し、逆に仕事が激減してしまうこともある。みんなから「独立失敗」と思われているのは誰なのだろうか。

 第3位には、剛力彩芽(28)と新しい地図がランクイン。

 剛力彩芽は2020年8月いっぱいで、それまで約18年間所属したオスカープロモーションを退所し、個人事務所「ショートカット」を設立した。剛力はこれまで、ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』『ビブリア古書堂の事件手帖』(ともにフジテレビ系)、『女囚セブン』(テレビ朝日系)、映画『黒執事』など話題作に出演。「ランチパック」「ヤクルト」「ミスタードーナツ」など多くのCMにも起用されてきた。

 順調な芸能生活を送っていた剛力、前事務所は25歳になると「恋愛OK」となるが、2018年、剛力が26歳のときに実業家の前澤友作氏(45)との交際が報道された。2人はデートの様子などをSNSに投稿し、プチ炎上するなど世間を騒がせた。前澤氏とは一度破局してからの復活愛もあったが結婚には至らず、再び破局。剛力は、最近では過去の恋愛についても赤裸々に語るぶっちゃけキャラとしてバラエティの出演も増えている。

 独立後は、以前から担当しているバラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』のMCの他、女優としての仕事は現在公開中の映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』、3月放送のドラマ『マーダーミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿』(朝日放送テレビ)、『彼女のウラ世界』(フジテレビTWO)に出演している。ドラマはいずれもローカル放送のため、これまでの華やかな経歴からすれば少し寂しいスタートになった印象がある。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4