■超真剣に岡田の話を聞いていた後輩

 V6への熱い思いを語った岡田。この話を真剣な表情で聞いていたのが、スタジオにいたSexyZone中島健人(27)だった。

「中島はワイプ画面のほか、岡田の話が終わった後には日向坂46丹生明里(20)とともにアップで抜かれていました。スタジオメンバーは基本的に真面目に話を聞いていたものの、特に中島は真剣そのものの眼差しで、ずっと真顔のままでしたね」(前出のテレビ誌ライター)

 2019年2月1日付のWEB版『女性自身』によると、岡田は若手の役者育成のため“ジャニーズ男塾”を開き、そこに中島も参加していたと伝えている。

「中島は今回の放送で、“2人でアクション稽古をしている”とし、岡田と稽古で1秒にも満たない早さで背後を取られたとのエピソードを話していました。中島は、岡田からマンツーマンでの指導を受けているほどですし、立派な岡田の弟子の1人と言えるではないでしょうか。今回はそんな“師匠”のインタビューだからこそ、人一倍しっかり聞いていたのかもしれませんね」(前同)

 師匠のインタビューであれば、真剣な表情で話を聞かざるを得ない。一方で、中島の直面する問題が関係しているとの声もある。

「中島さんが所属するSexyZoneはデビュー10周年を迎えて、重要な局面を迎えようとしています。それは、昨年12月から休養に入っているマリウス葉さん(21)の去就。そろそろ、マリウスさんが今後の身の振り方について結論を出すのではないか、との見方も出てきていますし、中島さんとしてもV6の岡田さんの話は他人事ではなかったのではないでしょうか」(ワイドショー関係者)

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