■「マリウスにはマリウスの人生が……」
6月4日発売の『日経エンタテインメント!』では、自身も2018年11月から昨年8月まで活動を休止していた松島も、マリウスに触れている。
「松島はマリウスに対して、ファンの人生を考え過ぎて負担に思わないでほしいとメッセージを送りつつ、“マリウスにはマリウスの人生があるから”とし、ファンにもマリウスの人生を見守るよう呼びかけています。
菊池の言葉は、『突然ですが占ってもいいですか?』での発言同様に、マリウスが脱退する決断をするとしてもそれを受け入れるようにも感じられますし、松島もマリウスの人生を尊重する姿勢がうかがえます。
まだマリウスの去就が決まっていない段階で、メンバー2人からこうした話が出ているのですから、仮に脱退となったとしても、メンバーの中では、彼を快く送り出す覚悟はもう決まっているのかもしれませんね」(前出の女性誌記者)
中島は、マリウスの休業について「1人の表現者のした選択ということで注目されたのでは」と言及するにとどまっている。
「グループの中心人物である中島さんは、今のところマリウスさんのことは冷静に考えているのかもしれません。ただ、マリウスさんが抜ける可能性もゼロではない中、森田さんが退所、そしてグループ解散という決断をくだしたV6の岡田さんの話は、軽く聞き流せるものではなかったのではないでしょうか」(ワイドショー関係者)
デビュー10周年を迎えたSexyZone。果たして彼らは、今春大きな決断をした先輩のV6から何を感じ取るのだろうか――。