紅蘭、美バストあらわなドレス姿の親子ショットで亡き弟の“肖像タトゥー”公開の画像
※画像は紅蘭のインスタグラムアカウント『@kurankusakari』より

 タレントの紅蘭(31)が15日までにインスタグラムを更新。右足のタトゥーがきわだつ、娘とのツーショットを公開した。

 この日、紅蘭は「昨年から執筆していたエッセイを遂に出版いたします!!」とコメントし、自身初となる著書「#母であり私である ~子育ての最強幸福論~」(KADOKAWA)を7月28日に発売することを告知。

 その上で「ありのままの私の人生や価値観を一冊の本にまとめて出版することにしました。なぜ紅蘭が紅蘭になったのか。質問を寄せてくれた一人ひとりにお返事するつもりで、生い立ちからメンタルの保ち方、仕事のことまで、すべて書きました」「娘に出会えたことで最高の幸せを味わったと同時に、毎日毎日初めてのことに直面し、不安や孤独な時間もたくさんありました。私もワンオペ子育て中だから忙しいし、心が折れるときもよくあります。そういうときの私なりの乗り越え方も詳しく書いたので、何か参考になったら嬉しいです」と同書の一部を抜粋。併せて、娘とともに真っ赤なドレスを着こなしているショットや、2015年に他界した弟でミュージシャンとして活動していた草刈雄士さん(享年23)の肖像タトゥーが右足に目立つショットも公開している。

 紅蘭のエッセイ発売告知に、ファンからは「出版おめでとうございます 読んでみようと思ってます! いつも娘ちゃんと紅蘭さんのやりとりなどに癒されています 同じ母親として、とても尊敬します」「自分らしさが素敵です」「楽しみ 自分らしく人生楽しんでいる人って本当に素敵」「最高にかっこいい」「素敵な親子 2人とも、赤がとっても似合ってますね」「いい笑顔ですね 自分は自分ですもんね いつもパワーもらってます!」「紅蘭さんの生き方ほんと大好きです!」「女性としても母としても1人の人間としても尊敬する紅蘭さん!早く読みたいです」「紅蘭さんの気持ちめっちゃ胸にささります 最高すぎる」「私も紅蘭さんみたいに自分らしく生きたい」と絶賛のコメントが寄せられている。

 紅蘭といえば、6月2日の投稿で腎結石の手術で入院したことを明かしていた。その後、9日の投稿でまもなく退院することを報告し、「1番心配していた娘は毎日楽しんでるみたいでFaceTimeしても『love you mommy!またねー!』とすぐに切られます 娘の成長が嬉しいけど寂しいようなw」と娘の変化についてつづっていた。まだ幼い娘を残して入院することはつらかったであろうが、母としてさまざまな経験をすることにもつながったようだ。

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